キャッシュ管理


キャッシュ

通常、ブラウザは、1度読んだページを内部に保存(キャッシュ)します。 同じページを再表示するとき、このキャッシュによって、表示が高速化します。 この仕組みのため、サーバでページを新しい内容に差し替えたときに、 古いページが表示されてしまうことがあります。 新しいページを表示するためには、内部に保存されているページを 一旦削除した後で、もう一度ページを開き直す必要があります。

キャッシュの削除手順

1)ブラウザの設定画面を開く(詳しくはブラウザの設定をご参照ください)。 2)「全般/インターネット一時ファイル/ファイルの削除」を実行する。 3)確認ダイアログが表示されるので「OK」をクリックする。
確認ダイアログ
※IE8からの注意点 ブラウザの設定画面を開き、「全般/閲覧の履歴/削除」を実行すると 以下の画面が表示されます。
就業Webシステムをブラウザのお気に入りに登録している場合、 「お気に入りWebサイトデータを保持する」にチェックが入っていると キャッシュが正しく破棄されません。 チェックを外してから、削除を実行してください。

キャッシュの設定確認

ブラウザの設定画面で「全般/インターネット一時ファイル/設定…」を 実行すると下記の画面が表示されます。
キャッシュの設定画面
就業Webシステムでは、「自動的に確認する」ことを推奨いたします。 必要に応じて設定を変更し、「OK」を押して保存してください。 特に変更がなければ「キャンセル」を押して画面を閉じてください。